ビジョンボードのように自分がやりたいことのイメージを
誰かに見せるわけではないけど、「こうなりたい」「こんなことをしていたい」イメージをふくらませています。
小田原の古民家に移住しよう。
大きな本棚を置いて
自分が影響を受けた本や漫画、DVD
楽器、レコードをおきたい。
陽の当たる場所でレモンとミカン育てて。
実がなったら果実酒にしたりジャムにしたり。
スーパーカブかVinoに乗って
職場に繰り出す。
クリニックで施術をして、自分が施術した患者さんが元気に暮らせる街を見たい。
時間があるときにはカルチャースクールでご婦人たちにソウルダンスを教えて楽しく踊れる空間を創りたい。
ダンスをしているとその時間は悩み事とかも忘れることができて、自分を開放している感じがとても好きなんですよね。
今はコロナ禍で自分自身の運動不足が加速する一方なんですがみんなで音楽を楽しみながら体動かしてリフレッシュできる機会が
あちこちにあればいいなと思っています。
休みの日は、空き家のリノベーションをしてシェアハウスなんかを作ってみたいな。人が集まる場所をつくるのも楽しそう。
昨年は
畑で野菜をつくったり、料理して美味しいもの食べたり、いろんなワークショップができる空間があったらすてき。
参考にしている本はこれら。
湘南シェアハウスー広谷 鏡子
「山奥ニート」やってます。ー石井あらた
イドコロをつくるー伊藤洋志
Twitterでお見かけした和歌山で援農活動や田舎と都会くらしを実践しているあんこさん(fa-twitter@Bq2KVrr7j6BneUi)のご活動もとても興味を持っている。
Twitterはポジティブとネガティブな情報もたくさん入ってくるので使い方には気をつけたいと思うのですが
面白い活動をされている方を知ることができて、本当に素晴らしいツールだと思っています。
私は学校を出てから非正規雇用で職をいろいろ転々として
日銭を稼ぐので必死だったので、カツカツな人が生活を立て直すために田舎に引っ込んで
ワークショップでできることを増やしたり、これからのことを考えられる場所をつくれたらいいな、なんて思います。
昔の私がほしかった場所を創りたい。
「社会的処方」ができるリンクワーカーになりたいなと思っています。
お医者さんはお薬を処方したりしますが、サークル活動や学問やボランティアなど人とのつながりを処方する役割の方をそう呼ぶそうです。
私は自分が困ったときのために社会の公的な支援制度を使えないかよく調べていて、
失業保険や職業訓練、教育訓練などの制度にだいぶ詳しくなりました。
友人たちが仕事を辞めたタイミングなどに失業手当や職業訓練について相談に乗ったこともあり、
こうした制度に詳しくなることでも人の役に立てるのだと思いました。
私も小さなコミュニティのリンクーワーカーだったのかもしれないと思っています。
みんなが健康で、充実して暮らすためには目の前の傷や痛みを治すのとともに
社会や街がその人らしく生きられるような空間を創ってあげるといいのではないかと思います。
そんな街づくりにいずれ関わってみたい。
まずは自分の周りから小さくても優しくて温かい場所を創ろうと考えています。
あと、人生で一度は豪華客船で鍼灸師をやってみたい。
クルーズ旅行はしたことがあるけど、自分もスタッフとしていろんなところを巡ってみたい。
海外のクリニックでも働いてみたいな。
移住したところを軸足にして、いろんなところに経験を積みにピボットステップしたい。
やりたいこといっぱいです。
まだまだこれから勉強もするし、修行も必要だけど、一歩ずつ前に進んでいきたいな。