鍼灸院を開業する流れを調べてみる。

来年春から鍼灸師の専門学校に入学予定のミカミです。

専門学校に3年間通うのですが卒業後は鍼灸院で働いて経験を積んで世界のコロナウイルスの状況が良くなっていたらクルーズ船の船上鍼灸師として活躍したいと考えています。
船上鍼灸師として働いた後は、日本の国内で移住したい場所を決めて自分で鍼灸院を開業できたら素敵だなとも。

鍼灸師は独立開業権のある資格のため、自分の店を構えることが可能です。
士業だと弁護士や司法書士、美容だと美容師、医療系だと医師や臨床心理士、はり・きゅう師も独立開業が可能です。
【2021最新版】独立開業ができる資格28選!稼ぐのに有利な資格とは

せっかく資格をとって働けるようになりますし、経験を積んで「独立して開業したい」「自分の店を持ちたい」と先のことを考えて行動していきたいですよね。

鍼灸院の開業の流れの参考記事

個人の鍼灸院を始める場合に必要な資本は300万円~600万円。
小資本で始めて売り上げが出てきたら設備をどんどん良くしていくような形が良さそうです。
自分がどんなコンセプトの鍼灸院をつくりたいかをしっかり練って計画していく必要がありそうですね。


自分がつくりたい鍼灸院をたくさん想像し実際に行ってみたりするのが良いですね。

ミカミ
学校に通いながら、自分の適性なども見極めつつ、
自分がどんな場所でどんな人に対して施術するのかをよく考えていきたいです。

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また、さまざまなモデルケースを知ることも勉強になります。
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